転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~(3) (KCデラックス)
- 講談社 (2021年5月7日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065231609
作品紹介・あらすじ
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記!
平凡なサラリーマンから、弱小領地の嫡男に転生したアルスは、持ち前の“鑑定”スキルで有能な仲間を発掘中。リーツに加え、魔法の才能に長けた少女・シャーロット、驚異的な頭脳を持つ少年・ロセルのスカウトに成功し、最強領地作りは、着実に前進していた。一方で、帝国内の情勢はさらに悪化──。戦火の不安も広がる中、アルスの心を乱す新たな逸材が現れ…!?
感想・レビュー・書評
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父親が不治の病となり体調を崩して行ってる中。父は突然、アルスに許嫁がいると言って来た。しかも向こうから会いに来ると父宛に手紙が来ていた。それをアルスが知ったのは当日だった。突然降って湧いた許嫁のリシアをアルスが鑑定したら、、政治100と野心80とメチャクチャ高かった。野心が高いのに弱小貴族のアルスの許嫁になる。当初は不満だったリシアは、アルスが子生意気なガキだったらご破産にしようと企んでいたが、リシアがどれだけ媚を売ってもアルスの警戒心は高まるばかり。表面上は取り繕っていたリシアは、夜に大胆な行動に出てしカナレ郡長ルメイルの城へ赴き、父の代理として会議に出席。父の病気を報告。さらにカナレ郡は総督の息子の兄クラン側に付くと発表されて会議は終わる。その後にリシアの父親からリシアの機嫌が悪いと相談されて、最近急がしてくる手紙を書いてないとわかりリシアの父親からはよ書けとせっつかれる。そして領地に帰り、意識を取り戻した父に報告して出兵準備をしていたら隣のサイツ州がカナレ郡に軍を進めていると報告が来る。アルスも遂に初陣かと思ったら、、病床の父レイヴンが練兵場に現れた。ホームページにて加筆掲載。https://www.kashiwa1969.online/comic-kanteiskill-3-review/
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