- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065240434
感想・レビュー・書評
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一冊ガッツリ、小説通りの事件が起きる
『綾瀬連続殺人事件』の事件編。
あいかわらずスイッチ入ると鋭いハジメ。
それにしても、真壁先輩がマトモに見える。
この人もかつては
「新進気鋭のミステリ作家」でしたよねぇ(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10巻なので基本構造は割愛。
感想を書こうにも事件の途中から始まって途中で終わるので、ミステリの話と言うこともあり、あまり書けることがない。
金田一少年&中年は、解決したあとも話が長いし、次巻もほぼほぼこの事件なんだろうなと思いつつ。
しかし、酷いな。
彼が少年の頃から時間が経ち、科学捜査も進化しているという自覚がありながら、少年時代以前でも即見抜けることでできそうな穴がポコポコ開いて見える。
・・・や。それらも含めて、読者(わたし)を騙すトリックだったなら喜んじゃうけど・・・。
色んな部分に粗が見えて、金田一中年が謎を解きたくないんじゃ無くて作家陣がもうミステリを書きたくないんだろうなぁ。
金田一老人が、孫に手品を教えながら日常の謎を解くぐらいの話の方が面白い気はするんだけどね。 -
綾瀬連続殺人事件の被害者達は少年時代にあったオマージュかな?って程でついつい共通点を探してしまったほど面白かった。
次も楽しみ -
面白かった
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綾瀬連続殺人事件、まだ解決しなかった(^◇^;)
次回予告のフミちゃんの涙の訳は??