- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065244227
感想・レビュー・書評
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自分もYouTubeで猫チャンを夜通し観てると、羨ましすぎて爆発します。
ミャウエバーを買おうと固く固く心に誓いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7冊目『猫奥 3』(山村東 著、2021年8月、講談社)
「結構毛だらけ猫灰だらけ」という言葉、本当に猫が灰だらけになるから生まれたのか!
照代は実在の人物をモデルにしていたのか。猫の肉球のことを「豆」というのは、何となく雅で良い。
吉野ちゃんのバカ面が可愛い。
「じゃあ 私は誰と 文のやりとりを しているの⁉︎」
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隠れ猫好きの滝山様。
迷子の吉野ちゃんを探し回り
見つかってホッとして失神したら
嫌いな猫にあって卒倒、と勘違いされ
ますますウワサに拍車がかかりました。
弟の孫右衛門殿も
母と嫁にばかり猫を取られて忍耐の日々。
不憫よのぅ(涙)
お花見や観音様の縁日など
大奥の行事ごとも楽しそうな巻でした。 -
202109/なんでこんなに面白いんだろう笑。そして絵もとてもイイので眺めてるだけでも楽しめる。滝山様がどんどん裏目に出ておかしなことになっていってる。美登との文通友誼もどうなるのか今後も気になる。あとがきの「クララ白書のドーナツ」もツボった。
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夏に発売されていたのにチェックするのが遅れ今さらの読了。せめて9月に買っていれば缶バッジ応募できたのに…悔しい。
猫奥に出てくるねこちゃんは、どの子もリアルでとても癒される子ばかり。
そして猫を愛する人間もリアルで、時代ものとは思えないくらい共感できます。
猫吸いはやったことある者ならわかる幸福感。
拒否されたときの肉球のかおり…最高です。 -
うちの子の肉球は鰹節の匂いがします!
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もしかしたら今一番気に入ってる猫漫画かも知れない作品の三巻目。舞台は江戸時代の大奥で主人公は年寄を勤める女中。年寄りとはどれくらいの役職かWikipediaで調べてみたら表向きの老中クラスで将軍御目見というからかなりの高位。周囲からも一目置かれているというか恐れられている感じの女性で猫嫌いで通っているという設定。それが実は猫好きでなぜかそれを周囲に悟られないようにしている、というそのドタバタが非常に面白い。そして猫の描写が素晴らしくて、こういう表情とかポーズするよな、という感じ。さっと読んだりディテールに注目したりして何度も読みたくなる。猫好き、歴史好きの方には特におすすめです。面白い。
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猫奥 可愛い