パラレルパラダイス(15) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 岡本倫

• 講談社 (2021年9月6日発売)

作品紹介・あらすじ

恋を知ったロボット娘・ロミー、初めて恥じらう！？　陽太の存在がロミーを解き放つ！　悪虐のミミを撃てるのはキミだけだ！！

アルスレイヤの街の人々の後押しを受け処刑台のピアノを救ったその時、現世の陽太は死を迎えた‥‥。
異世界で突然動かなくなる陽太。この機に乗じて上位ガーディアンのミミは本性を顕し、街の民の惨殺を始める。

たった一人の「男」を失った世界。残された者たちの運命は‥‥！？

感想・レビュー・書評

[dowafuさんの感想 · 2024年1月20日]

エロ行為描写4割、かつ物語しっかり。こんな作品も珍しい。
前巻で倒れたヨータ、そして何故か○○になって、町の指針も変わる。
とはいっても、敵味方の関係がさらに複雑になり…
この先も楽しみです！(>_<)

[鴇崎 昇さんの感想 · 2021年11月17日]

仁科の不気味さが良かった。
それ以外は、厳しいなという印象。

著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』（原作担当）など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」