双生遊戯(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 岡田淳司

• 講談社 (2021年12月6日発売)

作品紹介・あらすじ

関西一の巨大ヤクザ組織・布袋組の次期組長候補、双子の兄・琳と弟・塁。憎しみ合いながらも惹かれ合う二人の”いびつな関係”により、布袋組は大混乱に陥っていた。二人の保育役・古庄はどちらかを”消す”ことを計画。その選択を三下の塩田に託した。琳・塁と立て続けに面会した塩田は、それぞれの組の”覚醒剤取引疑惑”を内偵するよう命じられてしまう。黒桜組と白丹組の間で揺れる塩田に、次々と襲い掛かる命の危機と貞操の危機！

いま、一番美しい極道。各所で話題沸騰の超絶極道兄弟喧嘩、飲尿 or DIEでインファナル・アフェアな第２巻！！

描きおろし特典！
古庄さんの育児ノート収録！！

感想・レビュー・書評

[ぽなさんの感想 · 2022年1月22日]

二重スパイな塩田が相変わらず良いキャラしてる。読者によった第三者視点で、共感･交換をもてる

[はじめさんの感想 · 2022年1月16日]

琳塁が塩田を取り合うところは声出して笑ってしまった、塩田がんばれ超がんばれ。

著者プロフィール

新進気鋭の漫画家、本作が商業誌初連載。

「2017年 『NYANKEES　（１） 』 で使われていた紹介文から引用しています。」