カードキャプターさくら クリアカード編(12) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
4.19
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本棚登録 : 514
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065271612

作品紹介・あらすじ

『時の魔法』に導かれ、アリスは「物語の結末」へ歩み出すーー。

記憶のカケラをたぐり寄せ、海渡の『時の魔法』に気付いたさくら達。自分の心に従い、海渡と共にいる秋穂のことを信じると決めたさくらは、友枝中学校の交流演劇で、秋穂とのW主演に抜擢される。さくら達が演じる『二人のアリス』とは…!?

感想・レビュー・書評

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  • クロウカード編と同じく重要な変換点になりそうな演劇。
    話が現実の展開と似過ぎているのが不穏。
    一方でさくらちゃんの成長が、これまた凄まじいことに。
    プラス小狼くんの考察もあって、話が一気に確信に近づいた印象。
    そして、今回も引きが、やばい。
    モモさんが何を「残して」おきたいのか、気になる!!

    巻末の特別編、泣きそうになったのは自分だけではないと信じたい。
    撫子さん出してくるの反則だよなあ……

  • さくらちゃんの言葉を無条件で信じる小狼素敵!
    時計の国のアリス、不気味でこわい。
    モモちゃんがケロとススッピーに何を残したのかが気になる。

    *-----*-----*-----*-----*
    #58
    虚実 TRUE OR FALSE
     ※夢で秋穂(フードの人をみて)

  • 話が終わりに向かってる感じなのに、なかなか謎が明かされない…もどかしい!海渡との駆け引き?とか劇の暗示とか緊迫感あるけど、日常もかわいくて、独特の雰囲気だな。
    さくらがまだ子供らしい無防備さにあふれてて、周りの心配もわかるな…。
    魔法生物が、強いけど、人間を見守ってる優しい存在って感じなのも素敵だね。
    無くしたくない方を選ぶって、兄ちゃんはその虚実や善悪に関わらずって感じだけど、さくらは、その強い力で本当にしてしまえそう…とか想像してしまった。

  • ハラハラしてるけど、続きに期待。

  • 20220402往来堂書店にて購入。
    20220402読了。
    段々とクライマックスに近付いてきた感じがします!
    旧巻を追い抜かすことになったなぁ。
    皆が幸せになる終わりとなりますように。

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