ふらいんぐうぃっち(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 233
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065281673

作品紹介・あらすじ

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。

ただいま魔女たちは夏休みを満喫中♪ 見習い魔女の千夏は、青森で自由研究をのびのびと。横浜に帰省中の真琴は、仕事の報酬を受け取りがてら巣鴨の街をぶらぶらと。そして、お姉ちゃんの茜は飲みすぎてベロベロに!? それが思わぬ大騒動を巻き起こし……、姉妹ともども大慌ての夏が過ぎゆきます。

感想・レビュー・書評

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  • "「まぁ細かく言えばぁ〜時間操れる友達が光の世界にいてさー
    召喚してやってもらったにょ〜」
    『召喚…!?』
    「そうにゃにょ〜
    最近召喚術練習しててさー
    友達結構上位の人で 来てもらうのむずいんだけどさーなんとかいけたよね〜」
    『ちょっと何言ってるかわからないです…』"

    ミンミンの登場の仕方すごく好き。

  • ペットボトルロケットが宇宙まで飛翔するってとても夢のある話だけど、実現したらちょっとどころじゃなく怖いというか、とんでもない事件じゃないかな!?


    何だか色々有ったようなあっという間だったような帰省編はもう終わりですか

    親友と次の出会いまでの成長を誓いつつも、それより別れを惜しむ気持ちが前面に出てしまうのは青春っぽさに溢れているね
    ……と微笑ましい別れの裏で茜はガチでヤバい事をしでかしたね!新幹線に乗り遅れそうだからって世界中の時間を止めるかな普通!?
    作品が作品なら、この事態をきっかけに制御しきれない程の大事故が大量発生してしまいそうなものだけど、そこは日常イベント程度に収めているのは本作らしい展開
    いや、それでも親にとっては微笑ましい気持ちになんてなれない事象だろうけども(笑)


    そういや、些細なシーンなんだけど、二瓶が布の強度を説明するために、布に対してあの手この手で攻撃を加えるシーンには笑ってしまったよ
    とても布の実演販売とは思えないね(笑)

  • コーヒーブレイク本。

    青森の親戚の家で夏休みを満喫中の新人魔女を描いたComic第10巻(2022/06/09発売、528E)。

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