猫奥(5) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 94
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065285541

感想・レビュー・書評

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  • 衣食住すべてを共にする、しかも身分の上下とか色々ある大奥はやっぱり大変なのだろうと思う。
    でも、猫(犬でもよい)が自由に闊歩する職場はうらやましいと思うのでした。

  • 55冊目『猫奥 5』(山村東 著、2022年7月、講談社)
    吉野ちゃんにペロペロされてニヤリとしてしまったところを、としに見られてしまった滝山。
    さて、どうなる?というところからスタートする5巻。
    将軍・家慶の養女・精姫や文鳥のブンちゃんなど、新しいキャラクターも登場し、大奥はさらに賑わいを見せる。
    節分や雛祭りなど、大奥内でのイベントの様子が紹介されており、なかなかに勉強になる。
    江戸時代の文化を紹介する漫画としても出色の出来である。

    〈「吉野は滝山さんのお部屋が大好きなんだニャ〜ン

  • 尊すぎて禿げそう。

  • 少し戻っての5巻、このカバー下には
    ナイスな着せ替え人形が!

    雛人形のお披露目の時は
    大奥勤めの親類縁者も招かれてたのね。
    そんな大奥事情を教えてくれるのも
    この漫画の楽しいところ。
    滝山様の兄嫁・紗夜どのに、ほっこり。

    京から養女としてお越しになった精姫様。
    ご自分の飼っていた猫に似た
    吉野ちゃんにご執心!
    ひと騒動ありましたが
    うまくおさめた照代、お見事でした。

  • 202207/

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著者プロフィール

2018年『フク』で第6回THE GATE大賞を受賞。その後、「モーニング」に読み切り『こまとちび』『おのぼり侍』を掲載。2020年1月より『猫奥』の連載をスタート。江戸と猫をこよなく愛する。

「2023年 『猫奥(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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