- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065289969
作品紹介・あらすじ
すてきなぼうしがおちていた。ぞうさんの? やぎさんの? うさぎさんの? 動物たちは、かわるがわるかぶってみますが……。ひとつの青いぼうしをめぐっておきた、ちいさくてかわいいお話。
繊細で優美で真心あふれる絵がファンを魅了してやまない、こみねゆら。その最新刊は、ちいさな判型に独特のちょっぴりユーモラスな可愛らしい世界を閉じ込めた、宝物のような絵本。
感想・レビュー・書評
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帽子の持ち主を見つめる動物たちが何とも言えない表情だ。
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最初からオチがわかるのでつまらない。
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か。966
6y9m -
落ちていた素敵な帽子を、試してみる動物さんたちは、きっとこみねさんの「お友だち」なのでしょうね。
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表紙もどのページも
ハンカチ、
緻密な色とりどりの刺繍が差され
ちょっと薄暗い古民家ギャラリー
ひだりからみぎへ
並んでいるだけなのに
ハンカチが少し明るく浮き上がっている
好きで奏でる楽器たち
青い素敵な帽子の楽曲になりました
でもミューズが男の子って…不思議
落ちてた帽子、ひろって被ってみると、うまく被れない…象さん、驢馬さん、山羊さん、兎さん、鼠さん。男の子がやって来て、「さがしてたんだ」。
ブレーメンへ?ちょっとちがう。
象さん首にヒラヒラ襟付けてトランペット。驢馬さん腰にヒラヒラスカート、タンバリン。山羊さんダブダブズボンでピアノ奏で。兎さん蝶ネクタイ締め桶胴太鼓。鼠さん赤襟、黄色ブラウスキュートにくびれてカスタネット。男の子ぼうし被って指揮棒斜めに1-2,1-2。みんな一列マーチング。刺繍のような花や蔓草ゆくみち飾る。
#こみねゆら #ぼうし #講談社
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可愛い絵本だが、こどもにはいまいちはまらず。