白聖女と黒牧師(11) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065297476

感想・レビュー・書評

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  • 自身の恋心を前向きに受け止めつつセシリアと向き合い始めたローレンだけど、そうなって早々に狭い個室に二人っきりで閉じ込められるなんてどんなラブコメさ(笑)
    これでセシリアの方はけろっとしていてローレンばかりが心労を重ねるというのも二人の立ち位置を示しているようで面白いね

    と、ローレンの方はやる気充分だっただけに、そのタイミングでセシリア失踪イベントが発生するなんて予想外。セシリアって何があってもローレンの傍を離れたがらないイメージが有ったからなぁ
    そんな感じだからローレンは何処に行ったか想像できないし他の者も同様。このセシリアの行動範囲を想像できないという点は皆に聖女セシリアの来歴を強く想像させる出来事になっているね

    そうして辿り着いた家はまさかのセシリアが聖女として育てられた家ですか
    本作序盤から当たり前のように一緒に暮らしていたセシリアとローレン。66話から描かれるのはその当たり前に至るまでの物語かな


    そういや、63話でアベルの弟について言及されたけど、今後物語に関わってくるんだろうか…?

  • セシリアが今の町に来る前の事がまた少し。

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