百島王国物語 竜騎手の反逆 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (538ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065300428

作品紹介・あらすじ

竜を育む西の海の領主娘“小竜公”ラヴァンドルの冒険と成長!
「この震えは、恐れではない。運命が動くときの予兆なのだ」
音楽と魔術で織り上げた本格ファンタジー、シリーズ第2弾!

「――我々の魔術を冒涜し、破壊しつくす、あたらしい力、
穢れた力を帝国は手に入れました」
古来、善にして真なる王が魔術政を布いて治める国、百島王国。
その中心、〈王の島〉イスリルの王都にそびえる王の大宮殿に
強大な力を手にした帝国から使節団がやってきた。
どうやら、帝国の新しい力は「魔術を滅ぼす力」らしい。
“小竜公”ラヴァンドルは王女の勅使となり、帝国の力の源を探りに行くことになる。

著者プロフィール

俳優・演出家・古代ギリシア音楽家・作家。北海道出身。国際基督教大学卒業。首都大学東京大学院博士前期課程中退。西洋古典学を専攻し、ギリシア悲劇を研究する。座・高円寺劇場創造アカデミー演出コース修了。著書に漫画『うたえ!エーリンナ』(星海社)、小説『百島王国物語 滅びの王と魔術歌使い』『百島王国物語 竜騎手の反逆』(星海社)がある。

「2023年 『アンナ・コムネナ 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤二葉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×