- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065305744
作品紹介・あらすじ
高1男女4人、全員片想い中。すべてが愛しい青春群像劇!
2人目の主人公はクラスのムードメーカーで、
愛されキャラの大谷くん。
光と朝霧くんのサポートのお陰で、
想いを寄せる麻里と一緒に昼休みを過ごせるように!
この恋、絶好調と思っていたけれど...。
そして、3人目の主人公は麻里。
おしゃべりが苦手で超人見知りだったけれど、
心惹かれるひとが現れて――。
切ない想いがさらに深まる第2巻。
感想・レビュー・書評
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オススメ。これは面白い。売れる。
すでに2巻目が発売中なのに、今更何言ってんだと思われてもしかたないほどに、すでに本作を推してる人は多いとは思うがまだ知らない人も多いと思うので、そんな意味でも、今後のムーブメントを注視したい作品。
主要メンバーがみんな片想いな設定だそうで、だから「横顔を見て」いるのだと、タイトルもおしゃれ。
切なかったり、変わるために頑張っていたり、色んなことに気付いてモヤモヤしたり、いわゆる「若者の日常の心の動き」的なものを掬い上げて描いているあたり、文学的方面の評価も高いだろうなと感じられて、あれこれの賞を獲得していくだろうなと思う。
次の3巻は8月のお盆前発売とのこと。
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まりちゃんがんばれっっ!
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大谷の視点から。
松平先生に恋をしてる麻里に気付いても諦めずにもっと知りたいと思う大谷。
いい奴だな。
報われて欲しい。
後半は麻里の視点から。
光とは話してるからあんまり気にしてないみたいだったけど、人見知りというかコミュ障では。
小学生の時に言われたひどい言葉は、かわいい子へのやっかみなんだから気にしなければいいのに、実際言われたらずっと引きずるだろうなぁ。。
学校の出席にも返事出来てないレベルってやばくない?
でも変わりたい!と思った麻里は応援したいと思いました。
先ずはそれを誰かに言わないとね…
頑張ってる途中なのに、あの母親の態度とかは心折れそう。
先生とはどうにもならないだろうけど、キッカケとして上手く変われればいいなぁ。 -
〜2巻
群像劇的な少女漫画。良作。