時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(1) (講談社コミックス)
- 講談社 (2023年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065310915
作品紹介・あらすじ
「И на меня тоже обрати внимание」隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんは時々ロシア語を話す。本人は俺を罵倒していると言うのだが…事実は違う! さっきのロシア語、彼女は「私のことかまってよ」と言っていたのだ! 実は俺、久世政近のロシア語リスニングはネイティブレベル。そうとは知らず、今日も甘々なロシア語でデレてくるアーリャさん! 全校生徒憧れの的、超ハイスペックなロシアンJKとの青春ラブコメディ♪
アリサ・ミハイロヴナ・九条。愛称「アーリャ」。オタク趣味でやる気のない久世政近の隣の席で時々ロシア語を話す銀髪美少女優等生。彼女はロシア語で政近を罵倒していると言うのだが…。実は久世はロシア語がわかるため、アーリャさんが甘々なロシア語でデレているのが伝わっていた…! ハイスペックロシアンJKがデレてくる! 可愛さ天元突破の青春ラブコメ『ロシデレ』待望のコミカライズ第1巻!!
感想・レビュー・書評
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1巻を読む限りでは、まだ何とも言えない……。
物語の趣旨は分かるのだが、各キャラクターの掘り下げが十分ではないので、「アーリャ可愛い!」というより、こういうシチュエーションにドキドキする、って感覚の方が強いです。
ちなみに原作は未読。
ラノベのコミカライズということのなので、とりあえず原作小説1巻分は読みたいと思います。 -
■書名
書名:時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(1)
著者:手名町 紗帆 (著), ももこ (著), 燦々SUN (原著)
■感想
気になっていたので、時間つぶしの間に読むのに手に取ってみました。
1-3巻まで読了。
とりあえず絵は綺麗です。
でも、設定自体は新しくはない気がする。
能力高い主人公が、昔の失敗で能力隠す系です。
主人公がモテモテのラブコメという感じですね。
ただ、3巻まで読んで、主人公の男の過去が浅すぎる気がする。
そんなことで心折れる??
誰かと争うのであれば、あまりに当たり前の事だと思うのだけど。
そこに気が付かないで優秀って・・・・
ただ、この過去にはもう一つ理由がありそうな描写があるので、そこら辺が
描かれればこの微妙な感じもなくなるのかな?
そこ以外は、ラブコメとして楽しんで読めます。
ネタバレかもですが、想像だとヒロインのアーリャのお姉さんが主人公の初恋
の人でしょうね。まあ、多分ですけど。
テンポもよく楽しく読めてはいるので続きも読みたいです。 -
ロシアって流行っているのか?
あとはサーシャちゃんしか知らないけれど。