時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(2) (講談社コミックス)
- 講談社 (2023年6月8日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065318805
作品紹介・あらすじ
「И на меня тоже обрати внимание」隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんは時々ロシア語を話す。本人は俺を罵倒していると言うのだが…事実は違う! さっきのロシア語、彼女は「私のことかまってよ」と言っていたのだ! 実は俺、久世政近のロシア語リスニングはネイティブレベル。そうとは知らず、今日も甘々なロシア語でデレてくるアーリャさん! 全校生徒憧れの的、超ハイスペックなロシアンJKとの青春ラブコメディ♪
「一人ぼっちでも、どうってことないんだから」オタク趣味でやる気のない男子高校生・久世政近の隣に座るアーリャさんは時々ロシア語を話す。それは政近に筒抜けの甘々なデレであった! 政近とアーリャさんの出会いは中学時代。文化祭に向け孤軍奮闘するアーリャさんに政近が救いの手を差し伸べる! 雪の日に閉ざした銀姫の心が、雪解けの時を迎える。美少女ロシアンJKとの尊さMAX青春ラブコメ、第2巻♪
感想・レビュー・書評
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アーリャが久世君を好きになったきっかけと久世君の立ち回りの良さが垣間見えた第2巻!
半分以上が回想ということもあり、1巻よりもデレる描写が少ないですが、その分デレ要素が濃密になった気がします。
久世君に構ってほしいアーリャがめちゃくちゃ可愛かったです。 -
■書名
書名:時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(2)
著者:手名町 紗帆 (著), ももこ (著), 燦々SUN (原著)
■感想
一巻に記載済み。 -
主人公がハイスペックなのにやる気がなくて全然なのに、たまにスペック解放して活躍するのはお約束なのでしょうか。
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マンガ版になると動きがでて、この本の良さがよりわかる。
改めてマンガで絵になるのと周防有希のこのベタベタっぷり、こんなん目の前でやられる、アーリャがかまちょモードになるのが可愛すぎるわ。
原作ファンは是非読むべし、原作読んでなくっても読むべし、マサーチカ、かっこよ。