- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065319697
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最強ファンタジー12巻。
今回はちょっとダークな部分が見え隠れ。
魔法使いと人間。
共存できる世界を目指してココ達は奮闘してます。
キーフリー先生、カッコ良い。 -
キーフリーとココの師弟関係いいなぁ。
-
ちょい役かと思っていた元友の賢者。意外と重要なキャラか?
-
めっちゃくちゃダークな展開が続く中で、いやぁこの子たちほんとに大人すぎる。
アガットの対応がもう素晴らしい。個人の罪悪感に飲まれそうになって楽な方を選ぶよりも、自分には自分しか出来ない「うまくやる方法」を模索しようとする姿勢がもうほんと素晴らしい。
あと一気読みじゃなくて間隔があいてるから、エンゲンディル?誰だっけ?ってなっててちょっと困る。三賢者らしいけども。いつ登場したっけ。
「力がある」と吠える人は決まってその力に呑まれる展開が多いよね。自分にはその力がない、もしくはうまく使いこなせないことを既に自覚しているからなのかな。それを認めたくなくて、こんなことになる。
ガルガくんとアトワートは、もう切ない。この一言に尽きますね。お二人のラブラブっぷりをもっと見たかったなぁ。
それにしてもココはほんと聡いよね。一般人とか言うけど、こんなに頭切れるものなの?めちゃくちゃ観察力とか冷静さとか度胸が座るどころが鎮座しておる。さすが主人公だわ(こういう時だけ漫画の世界感を強調する) -
魔法との共存ーコレってかなりの難問では…。何でもありの魔法は、使い手の意志一つ。己の欲望のままに、その絶大な力を使うことの恐ろしさ。無理無欲な人ばかりではないこの世界で、はてさて、どう決着をつけるのか?
-
絵は綺麗で魔法もクール。要は自分の理解度の問題なのですな。
-
各所で色々なことが起こって進んでて、心配だしそわそわする〜!今のところテティアが一番心配だ…。不安な話が続いてたから、久々のユイニィにちょっと癒やされた。
-
島王が「これぞ上に立つ者」って感じで格好良い。
応急処置とはいえ、魔法使いが医療知識を得てはいけないとの思いから手当の手伝いを躊躇するテティアに対する島のおばちゃんの言葉、
「覚えておきな魔法使いのお嬢さん。あんたの学びを制限する奴は、あんたを支配したいやつだけだよ。」
までは良いんだけど、続く
「ああ やだやだ 元旦那を思い出しちまったよ。なんであんな奴と結婚しちまったかねぇ」
で、ただ”社会進出したい女性と古い価値観の男の対立構造”という最近の女性ウケする要素をぶっこんだだけに見えて冷める。
そうかんがえると、BL要素も世界に向けてわざわざ義務感的に入れた気がしてくる。