むせるくらいの愛をあげる(2) (KC デザート)

著者 : 岩下慶子

• 講談社 (2023年9月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「俺のものになってよ。俺がひばりのものになりたいからーー」デザイナーを目指し美大に通うひばり。ある日、自由で強引なバンドマンのガクに出会い、「普通」だった日常が大きく動き出した・・・！こっそり行ったライブで、みんなの前でガクに特別扱いされてしまったひばり。むかつくのに、悔しいのに、ガクに惹かれる気持ちが止められなくて・・・。マジメ美大生×破天荒バンドマン、正反対なふたりの爆音ラブストーリー第２巻！

感想・レビュー・書評

[aquamarineさんの感想 · 2023年9月17日]

マジメ美大生・ひばりと破天荒バンドマン・ガク。
正反対なふたりのラブストーリー。

ひばりがガクに惹かれていくのに、読んでいるこちらもドキドキしました！1巻に続いてガクの距離が近いです。

ひばりとガク、そしてひばりとリヒトのこれからの関係性も気になるところです。

[mgsaekiさんの感想 · 2024年2月12日]

ひばりが酔ってガクのほっぺにキスして介抱されてるところから。

自分が使いこなせないとボヤくガクが印象的。
ヤバい奴なんだけど、人を惹きつける魅力はあるんだろうな。

ひばりとも、ひばりが素直になれば順当に展開し、付き合うことになったところでリヒトが行動に。
話ってなんだろなー？
小箱ななんなんだろう。

[cielさんの感想 · 2024年2月6日]

今のところ丈さんに癒されてる

[ももさんの感想 · 2024年1月19日]

☆

著者プロフィール

神奈川県出身。
2007年に第21回デザート新人まんが大賞入選受賞でデビュー。
代表作に『リビングの松永さん』（全１１巻）。
ほか、湊かなえ原作『少女』コミカライズ版、『花を召しませ』、『唇にキミの色』、
『ギャップリ♂』、『ウラ！うらら』、『ボッコンリンリ』など著書多数。


「2023年 『むせるくらいの愛をあげる（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」