いろんなところに いろんな どうぶつ

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065331255

作品紹介・あらすじ

30ヵ国以上の国で愛される世界的絵本作家がおくる、世界中で愛される美しい科学絵本『いろんなところに いろんな』シリーズの「どうぶつ」編。アフリカゾウから、ラッコ、ビーバー、環境保護まで。まるて博物館のような知識あふれる絵本。世界中でお子さんへのプレゼントとして愛されています。ほ乳類は、恐竜がいた時代から長い長い時を経て、現在のような多様な生きものへと進化した。世界中にいて深海から空まであらゆる環境でくらしている。雪の多いところではシロクマのように白い毛を、海ではラッコのようにライフジャケットのような毛をもつ。また、卵を産むカモノハシから、お腹の袋で子どもを育てるカンガルーまで、ほ乳類の多様な生態は驚きにあふれている。人もほ乳類。親子でわたしたちほ乳類の進化と生態を楽しく学べる美しい絵本図鑑。どうぶつってどんな生きもの? どこに住んでいるの? どんなくらしなの?どんなふしぎなどうぶつがいるの? 身を守るためにはどんな工夫をしているの?どのような子育てをしているの?どうぶつたちの世界を美しい版画で辿りながら、知識もセンスも磨ける、贈り物にぴったりな科学絵本。贈る側のセンスも輝く、アーティスティックな1冊です。●主な内容吸い込まれるような美しいビジュアルの中に、どうぶつについての基礎的な知識が凝縮された科学絵本。・ほ乳類とはどんな生きものなのか・ほ乳類の体のふしぎ・ほ乳類の進化のふしぎ・ほ乳類らしさってなに?・どこでくらしているの?・サバンナの生態系・どうぶつのサバイバル術・どうぶつの子育て・食べるものをもとめて・ゾウのふしぎな移動・どうぶつとヒトどうぶつの生態やふしぎを物語のように巡っていきます。読み終わるころにはお子さんと一緒に生きもの博士になれます。未就学児の読み聞かせから小学生のひとり読みまで。たくさんの驚きの生きものが登場するので、何度も何度も好きなページをたどりながら、長く楽しんでいただけます。美しい装丁なので、クリスマス、お誕生日、入園、入学のお祝いにもおすすめです。縦30.5×横24

著者プロフィール

ドイツ・ハンブルグ生まれ。ロンドンのセントマーティンズ・カレッジ・オブ・アートで学ぶ。夫と息子とベルリンで暮らしている。日本で訳された作品に『とらさんおねがいおきないで』『おなじそらのしたで』『おおきなおおきな木みたいに』『いえがあるっていいね』『かえりみち』(以上、ひさかたチャイルド)『いのちの木』(ポプラ社)、『かべのむこうになにがある?』(BL出版)など多数。

「2023年 『つきはかがやく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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