空挺ドラゴンズ(16) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.15
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本棚登録 : 184
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065336885

作品紹介・あらすじ

いまでは珍しくなった龍を捕るための船・捕龍船――そのうちの一隻が「クィン・ザザ」号だ。伝説の龍・テュポーン戦で重傷を負ったギブスだったが、ザザ号のクルーの活躍もあり、なんとか一命をとりとめる。しかし、いままでのように龍を捕れなくなったギブスは、船に残るか降りるか、決断しなければならないと考え――。一方、ギブスの治療のためにザザ号が留まっている砂漠の街・シシフスで、クルー達は空を望遠鏡で眺める不思議な女性に出会う。彼女は「天下り」を追っているという。100年に一度、はるか上空から巨大な龍が降りてくるという、「天下り」を。これを追わない手はない!新たな冒険が幕を開ける、第16巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    いまでは珍しくなった龍を捕るための船・捕龍船――そのうちの一隻が「クィン・ザザ」号だ。伝説の龍・テュポーン戦で重傷を負ったギブスだったが、ザザ号のクルーの活躍もあり、なんとか一命をとりとめる。しかし、いままでのように龍を捕れなくなったギブスは、船に残るか降りるか、決断しなければならないと考え――。一方、ギブスの治療のためにザザ号が留まっている砂漠の街・シシフスで、クルー達は空を望遠鏡で眺める不思議な女性に出会う。彼女は「天下り」を追っているという。100年に一度、はるか上空から巨大な龍が降りてくるという、「天下り」を。これを追わない手はない!新たな冒険が幕を開ける、第16巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2023.12.8
    出張先の宿の貸し出しで追っているのだけれど、毎度面白い。
    買い揃えてしまおうかなと思ってしまうほどに。

  • 本日のスペシャリテ、伝説の龍・テュポーンの葡萄葉包み、食べたい!龍の頭肉のすき焼きもおいしそう。そして新キャラ登場で新たな旅立ち。いろんな意味でタキタがかなり心配。龍の天下りの話、なんか最近読んだなぁ…と思ったら、『葬送のフリーレン』11巻に出てきた天脈竜だ!

  • 何だか変わったタイプの竜、出てきた。寄生て…。

  • タキタが心配だが、面子変わってまだまだ面白くなっていきそう
    良き風の巡り合わせだ!!

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著者プロフィール

1985年5月20日生まれ。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業。2010年アフタヌーン四季賞にて『鷹の台フリークス』で佳作、2011年同賞にて『ミミクリ』で準入選を受賞。2013年から2015年まで「good!アフタヌーン」誌上で『とっかぶ』を連載。

「2019年 『空挺ドラゴンズ(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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