- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065348512
感想・レビュー・書評
-
わかったつもりで人を理解していることはよくある。本当を知るには心を曝け出す必要があるのだろう。みつみと志摩君、一歩踏み出す時。
作者、高松さんへは能登地震に関して、お悔やみと激励のエールを送りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売り上げが能登地震の寄付に回されるバージョンがほしかったけど、発売されたばっかにも関わらず通常版すら本屋さんに3冊しかなかった!さすが人気作。
高松先生、こんな時でも素敵な作品をありがとうございます。
夜の海でのミカの告白とか、寝る前の恋バナとか、今回も青春っていいよなあ…とキュンキュン。
そして風上くんと花ちゃん先生のエピソードもよい。ナオちゃん回にも言えるけど、この作品、子供だけで完結するんじゃなくて、大人も関係しあってそれぞれ気持ちが動いていくのがとてもいいよなあ。
不器用な子だけでなくて、器用に見えるタイプの感情の動きが描かれているのも。
-
まこっちゃんがイイ!
-
烏兎の庭 第七部 3.31.24
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2403.html#0331 -
初版 帯