人の魂は皮膚にあるのか: 皮膚科医から見た、文学・人生・歴史

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072334317

作品紹介・あらすじ

ニキビ、あざ、ソバカス、あばた…皮膚に現れた病変がなぜかくも深く文学や人生、歴史に影響を与えるのか。

感想・レビュー・書評

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  • 皮膚科医の小野友道先生が書かれた本です。皮膚疾患の基礎知識がないと読めないのか??と思いきや,私のような一般人が読んでも解りやすいものでした。色々と考えさせられることもありました。

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著者プロフィール

1940年、山口県周南市(旧徳山市)出身。1966年熊本大学医学部卒業。皮膚科医。同大皮膚科教授、医学部長、副学長を経て、2007年4月から熊本保健科学大学長。熊本県医療対策協議会会長や熊本芸術文化学術振興市民財団理事長なども務める。現在、熊本大学顧問・名誉教授、熊本保健科学大学顧問・名誉教授、寿量会熊本機能病院顧問。1980年、皮膚がんの研究論文で日本皮膚科学会賞受賞。主な著書に「人の魂は皮膚にあるのか」(主婦の友社)、「いれずみの文化誌」(河出書房新社)など。

「2016年 『肥後の医事ものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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