ホントにやりたいこと、見つかった?―財宝(たから)の山に出逢うためのワークブック

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072421345

感想・レビュー・書評

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  • いくつもの質問に答えていくことで自分が見えてくる。
    「自分にとって成功とは?」
    「これだえは負けないと自慢できるものある?」
    「何をしてるときが一番生きてることを実感できる?」
    「ほんとにやりたい仕事をしてる?」などなど。
    特に「人にネガティブシャワーを浴びせてないか?」という質問
    「それ、難しいよ 出来ないと思う 絶対ムリ」などなど
    言う人いるよなぁ。そういう言葉をあびせらられるとホントに嫌になる
    やる気モードになっている人の力をそぎ、チーム力も低下すると。
    最後の質問・・・
    「あなたがもっとも愛する人にしてあげたいことは何ですか?」
    その問いに、誰を思い浮かべたか?
    作者が思い浮かべて欲しかったのは「あなた自身」
    たった一人のあなた自身の、たった一回の人生を大切にし、
    「もう一人のあなた」がもっとも喜ぶことは何か?
    未来に素直に心を開いて欲しいという。
    やっぱり「家族」を思い浮かべちゃうなぁ〜
    色々考えさせられる一冊だった。


  • 20211220

    ・優れた人は悲観的に考えて楽観的に行動する。
    ・コアコンピタンシー
    ・一専多能。スペシャリストになれないとプロフェッショナルになれない。
    ・ネガティブシャワーではなく、ポジティブシャワー
    ・人生を生きるのに必要なのは、勇気、希望、サムマネー。その中でも勇気、希望の源は自信。

    自分の専門性ってなんだろうか。。

  • 4-07-242134-0 220p 2004.3.1 1刷

  • 得意なことと、やりたいこと、どちらを優先させるのか。
    結論からいうと、やりたいことをやった方がいいよーという内容。
    「やってみなければわからない」
    やりたいことをやるために、しなければならないことを具体的に洗い出し、それを達成していく当たり前と言えば当たり前の、夢の実現法。

  • 表紙はモロに「仕事は楽しいかね2」のパクリ。
    本書の内容に表紙のようなシーンは全く出てこない。
    タイトルと内容にも若干ズレがあるようにも思うが、栄養ドリンクとしてのビジネス書としては悪くない。

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著者プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)

東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、大学・ビジネススクール講師。
・原理原則研究会(全国7カ所)、投資研究会を主宰。
・著訳書は500冊(電子書籍100冊含む)。要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語、宝塚歌劇、シャンソンの熱烈なファン。
・投資メルマガ「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」毎週配信。
・「聴く!通勤快読」「読む&見る!通勤快読」平日毎日配信。
・「中島孝志の経済教室メルマガ」週3回配信

「2023年 『70歳からのやり直し英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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