ホントにやりたいこと、見つかった?―財宝(たから)の山に出逢うためのワークブック
- 主婦の友社 (2004年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072421345
感想・レビュー・書評
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いくつもの質問に答えていくことで自分が見えてくる。
「自分にとって成功とは?」
「これだえは負けないと自慢できるものある?」
「何をしてるときが一番生きてることを実感できる?」
「ほんとにやりたい仕事をしてる?」などなど。
特に「人にネガティブシャワーを浴びせてないか?」という質問
「それ、難しいよ 出来ないと思う 絶対ムリ」などなど
言う人いるよなぁ。そういう言葉をあびせらられるとホントに嫌になる
やる気モードになっている人の力をそぎ、チーム力も低下すると。
最後の質問・・・
「あなたがもっとも愛する人にしてあげたいことは何ですか?」
その問いに、誰を思い浮かべたか?
作者が思い浮かべて欲しかったのは「あなた自身」
たった一人のあなた自身の、たった一回の人生を大切にし、
「もう一人のあなた」がもっとも喜ぶことは何か?
未来に素直に心を開いて欲しいという。
やっぱり「家族」を思い浮かべちゃうなぁ〜
色々考えさせられる一冊だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20211220
・優れた人は悲観的に考えて楽観的に行動する。
・コアコンピタンシー
・一専多能。スペシャリストになれないとプロフェッショナルになれない。
・ネガティブシャワーではなく、ポジティブシャワー
・人生を生きるのに必要なのは、勇気、希望、サムマネー。その中でも勇気、希望の源は自信。
自分の専門性ってなんだろうか。。
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4-07-242134-0 220p 2004.3.1 1刷
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得意なことと、やりたいこと、どちらを優先させるのか。
結論からいうと、やりたいことをやった方がいいよーという内容。
「やってみなければわからない」
やりたいことをやるために、しなければならないことを具体的に洗い出し、それを達成していく当たり前と言えば当たり前の、夢の実現法。 -
表紙はモロに「仕事は楽しいかね2」のパクリ。
本書の内容に表紙のようなシーンは全く出てこない。
タイトルと内容にも若干ズレがあるようにも思うが、栄養ドリンクとしてのビジネス書としては悪くない。