- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072499009
作品紹介・あらすじ
シンプルで素朴なぬくもりが感じられる北欧の暮らし。やわらかい光の中、やさしい時間が流れる。ストックホルムのキッチンはこころがほっとする場所。
感想・レビュー・書評
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目の保養のために図書館で借りました。
かわいかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北欧のモダンなデザインが好きで読んだ。というか、写真を眺めるのがメイン。よく、キッチンに本が並べられているのが印象的。イラストレーターやデザイナーさんなどアーティストのお宅だけあってどれも素敵だった。
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
森百合子さんの本がとても素敵だったので、おすすめされていた本を続けて読了。
シンプルな中にも、色使いや食器のこだわりが
あって、見ているだけでわくわくする。
心が豊かな生活をしているのだろうなぁ。 -
スウェーデンのインテリアはモダンなデザインで、壁はとてもカラフルなものが多くて可愛かったので印象に残りました。どのアーティストも個性が強く出ていて、とても魅力に溢れていました。さらに、必ず家族から受け継いでいる古い食器やインテリアを使っていて、それが特別な事ではなく、長い歴史のうちに身についている習慣だと知りとても驚きました。
これを読んで、今後の自分のデザインにも参考にしていきたいと思いました。 -
私は、スウェーデンの人々の暮らし、特にキッチンのインテリアを知りたいと思ってこの本を読んだ。
読んでみた感想を簡単に言うと、本当に満足できるものだった。
本の内容は、大体4ページに渡って各世帯のキッチンのインテリアを紹介していく形式だ。翻訳家、ファッションデザイナー、フォトグラファーにパティシエ、イラストレーターなど職業も家族構成もバラバラな「普通の」スウェーデン人のお宅を31世帯分も楽しめる。
どの家のキッチンも個性があって、スウェーデンの人々が本当にインテリアコーディネートを楽しんでいる事がわかった。例えば、壁は真っ白なままにするのではなく、壁紙を貼ったりペンキを塗る。照明も気に入ったもの(中にはシャンデリアも!)を使うといった具合にキッチンや食卓を自分好みに作り変えている。壁に穴を開けてはいけない、部屋を作り変えてはいけないなどと賃貸住宅に関して制約の多い日本にはないその自由さを羨ましく思った。
しかし、日本に居てもマネできそうなインテリアのアイディアもたくさんあるので一冊持っていて損は無いと思う。 -
他のストックホルムシリーズと比べると、いまいち。見応えがない。
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人それぞれ、アーティストたちのお洒落なキッチン。
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センスのある北欧インテリアを楽しめました。掲載アイテムの詳細があったらなお良かったですが、モダンインテリアの参考に持っておきたい一冊です☆
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一人暮らしのインテリアの参考にしちゃいます。カラフルだけどシンプルで楽しいインスピレーションが満載。