- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072528945
作品紹介・あらすじ
あのベストセラーが待望の文庫化!本書は、リーマン社会にはびこる「嫌いな」上司、先輩、部下、同僚と、ストレスなく付き合うための「危険人物取扱説明書」である。
感想・レビュー・書評
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自分もこの嫌いな33パターンの一つだということを感じた。
嫌いな人と付き合うためにはまず自分を見つめなおすのが大切なんだなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
為になる部分もあるけど、書いてある事がたまに過激でびっくりする(あなたの他にイジメのターゲットを見つければよい。とか、一緒に他の人をイジメれば、とか)。こんな接し方もあるんだなーと参考にはなったけど、鵜呑みにするのは危険だと思った。
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人間は合う合わないが絶対あるため、合わない上司や同僚、部下がいるのは常である。また、世の中では、KYなど変わった人(常識から外れた人、価値観が違う人)が必ずいるため、そういう人たちをよく観察することによって、その本質が見え、その付き合い方があると思っています。その中で本書は、「こういう人いるいる」と感じさせてくれる本であり、その対処法も書かれているため、内容をインプットし、アウトプットするように試してみると良いです。嫌いな人、合わない人が出た場合は、よくその人を観察して本書を有効活用するのが良いと思います。
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とりあえず嫌いな上司との接し方について、取説でなんとかしようと安直な発想のもとに購入。結局、上司のくせに、自分のことしか考えられない器の小さい奴だということ。この本で驚きだったのが、この上司のせいで、私自身の性格が矯正されていることだった。どれだけストレッサーなんだ、コイツ。
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たまたま、職場での人間関係に悩んでいたときに手にしてみた本。あまり頭に残っていなかったので、読んでも効果なしだったのかも。でも、この手の本で根本的な解決を図るのはそもそも無理なのかもしれない。
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実に面白かった。色々なタイプの「嫌な人」がのっていますが、自分自身もタイプ分れ、相性がわかるという仕組み。
ぱらぱらめくっていって、「ああ、このひとやだー」って思ったら案の定相性は最悪だったり。
対処法も載っててなかなか実践的。 -
人をいろいろなカテゴリーに分類、さらにその対処法を記した労作とは思うが、ピンとくるものが少なかった…
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昨年より社会にでて、同僚として多くの方と協働し始めました。
学生時代は気の合う仲間、共通項のある人と主に接していたため、社会人として接触する人の多様性に驚きの連続です。
理不尽な要求も、考え方の相違も、穏便に片をつけねばならぬと肩肘を張っていたら想像以上にしんどかった。
そんな中叔母に勧められたのがコレ。
読み途中ですが、この本は自分のタイプ別に判断できる自分と相手の取り扱い説明書の様。
対処し辛い要求には、振る舞い方を型にはめて考えるのも楽かもしれないなって思っています。
読了したらまた感想かきます。