カップケーキの本

著者 : まちやまちほ

• 主婦の友社 (2007年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[jkrabiさんの感想 · 2019年6月11日]

朝食係である。ほとんどお米だが、たまに日曜日はパンの朝御飯。マフィンもあったら素敵だねえと思い研究することに。
Cookpad1位のマフィンを作ってみる。粉2に対し砂糖1、油1。こんなに入れるのとビックリ、一緒に作っていた小1の娘も不安気味。
作り方はあまりよく読まず作ってしまい、全部の材料をいっぺんに入れお好み焼きみたく混ぜてしまう。
焼いてもあまり膨らまず、味は甘いのだが、重い。粉の塊を食べてる感じで進まない。
後に、ベーキングパウダーとドライイーストを間違えて入れていたことに気付く。と言うか一緒だろと思ってドライイーストを入れていた。

本を見ていると色々なバリエーションがあり、楽しいのだけれども、道は遠い。

[ハルさんの感想 · 2012年2月9日]

■メモ

チョコカップケーキ

・バターはしっかりやわらかくしておく。
・カップには６〜７分目が適量。
・１８０℃の余熱は早い（３分程だった）
　ギリギリに入れた方がいいかも。カップに入れる前とか。
・用意から焼くまででおよそ１時間。
　焼き時間は１８０℃３３分（余熱待機５〜８分）
　焼きたてバリバリ。ちょっと焼きすぎた？

[misakiさんの感想 · 2009年5月2日]

デコレーションやラッピングの方法までのってて、自分で作って食べるところから誰かにプレゼントすることまでできそう。
お菓子作りの経験はほとんどないけど、比較的簡単にそろう材料での簡単なレシピだという気がした。

[さとみさんの感想 · 2008年7月9日]

おいしそうなカップケーキがたくさん。
簡単に出来るお菓子だから、いろいろな味にアレンジして作ってみては如何？
これからの季節はちょっと大変かもしれないけど、見てるだけでも楽しい一冊です。

著者プロフィール

フードスタイリスト、フードコーディネーター。雑誌、広告、テレビと食とお酒に関わるあらゆる媒体で活躍中。
フードスタイリストの教科書とも言える『盛りつけの発想と組み立て: デザインから考えるお皿の中の視覚効果』（誠文堂新光社）など著書多数。

「2021年 『新装版 10分スイーツ＆100円ラッピング 冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」