スパイス&ハーブの使いこなし事典―「スパイス&ハーブ検定」認定テキスト
- 主婦の友社 (2009年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072670514
作品紹介・あらすじ
これ1冊で「スパイス&ハーブ」のとっておきの知識を楽しく学べる。スパイス&ハーブ検定に役立つ初の認定テキスト。
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
「スパイス&ハーブ検定」認定テキスト。普段何気なく食べているわさびやしょうが、大葉やニンニクなどのスパイスやハーブは、脇役でありながら味のアクセントになり、料理に欠かせない存在です。そんなスパイスやハーブの情報が満載です。
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所在記号:617.6||スハ
資料番号:30048660
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:617.6||スハ
資料番号:30048660
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「スパイス・ハーブ検定」の唯一の認定テキスト。
試験内容はすべて本書からの出題となります。
2016年10月 2級試験を受けてきました。
現時点で2級のみを受けているのですが、2級時点で意表をつくほどマニアックな内容が出題されました。
対象範囲のスパイス・ハーブの別名と科名、原産地、利用部位、特徴までは丸暗記していったのですが、図鑑からの出題は全体の7分の4から5分の3程度で、それ以外の範囲の割合が以外に大きかったです。
また、図鑑の範囲であっても、例えば写真から対象のスパイスを特定したり、同一のスパイスであっても品種の違いを問われるものも出題されました。
受かったと思いますが、これから勉強をされる方には、最後の1ページまで、2色刷りのページのメディカルハーブや減塩効果のページに至るまで、熟読することをおすすめします。範囲なので当然といえば当然なのですが、コミッションEとかも普通に出題されました。
ただ、3択なので、一冊全部を丸暗記まではする必要ないと思います。
何度か繰り返し読んで、聞かれたときに聞いたことがあるくらいでクリアできるかと。
スパイス・ハーブの専門書として読む場合は、一冊で広い範囲で深くカバーできるのですが、ハーブを栽培したい場合、歴史を学びたい場合などは、その専門書を手に取ったほうがやはり詳しいと思います。
入門書としてはおすすめです。 -
これ、本棚に登録していなかったのか・・・。
発売されたその年に買って、検定も受けたけれど、
1級は落ちたなぁ・・・。
でも、検定の本と考えなくても楽しめるほん。
後半のオレンジを使った2色刷りはいただけない。
だんだん色が薄くなって読みにくくなる。買ってすでに7年目ということになるのかな?
どうせならそろそろ、改訂版などを出して欲しいものである -
お勉強中
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これも度々お世話になっている本。
ひそかに勉強ついでに検定を受けたりもしました。。
でもちょっと痒いところに手の届かない感じが。。。。
それでも確実に料理の幅は広がった!!