ママでいるのがつらくなったら読むマンガ―ココロに即効!読むサプリメント
- 主婦の友社 (2010年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072721292
感想・レビュー・書評
-
私は基本、子育て本は読まない。
子育てに自信があるわけではないけれど
あまり手が出なかった。
この本はアメブロで知ったひろっしゅコーチの本。
ママイキで有名な方なので興味があって読んでみた。
そうしたら・・・子育てじゃなく「ママ」育ての本だった!
子育て中のママの気持ちってなかなか分かってもらえないことが多いと思う。
その気持ちをしっかり書いてくださっていた。マンガなのも読みやすい理由。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
是非とも世のお母様に読んで頂きたい。
-
たまたま目に止まったので。
まず最初のそれぞれのものさしの話でいらっとしました。
例に挙げられてた油の話が。
著者はサラダ油の蓋を閉めずに棚に戻す(更に戸棚も開けっ放し)が、夫に怒られるという。
蓋を閉めるのにも開けとくのにも理由なんてないでしょ!だから人それぞれ!との事でしたが、いやいやいや。
閉めた方がいい理由の方がいくらでも思いつきます。
物事を論理的に考えられない人なのかなと思い、受け入れる気無くしました。 -
まだまだ本能が強い子供相手にいらいらする。
それは当然のことだけれど、その現実に対して
どう心の対処をしていくべきか。
ぼんやりした表現ではなくて、明確な表現で。
大人相手だったら、期待しない。
なるほどな、と納得です。
特に大人に対しての対処は、ママでなくとも
人間関係にものすごく使えます。
合わない人とは付き合わない。
うん、確かに確かに。
時間の無駄ですからね~。 -
ココロが少し軽くなる本。明日から視点を変えて過ごして見ようと思いました。
大事なのは、自分がどう受け止めてまわりと接して行くかって事。失敗を怖れず、まず実践する事が大切。 -
コーチングの本。
あるいは、育児の視点を母親にあてて書かれた本。
そんな紹介でこの本を知り、コーチングの入門に漫画なら読みやすいかも?と
読んでみたものの、個人的には正直期待はずれだったかなー…。
・内容は、いままで読んだ育児書とそう変わらない(というかむしろ浅いくらい?)
・お母さんの心を楽に~というコンセプトだが、逆になんか息苦しい(これは著者との相性もあるかも)
総じて。
ものすごーく言い方が悪いんですけど、私の印象としては
「押し付けがましいママ友が言いそうなことが満載」の本でした。
(著者さんのファンの方、スミマセン…) -
マンガなので読みやすい。
小学生の娘も読んでいた。
子育てにだけでなく、仕事や家族の人間関係にも
役立っている。 -
コーチングの本を検索していたときに、偶然みつけた1冊。
24H/7daysママ業は休みがない…というのは本当で、逃げ場がないのは時に辛いもの。
いかに精神的に自分が楽になるかのヒントがつまってます。 -
さらりと読める育児本。子育て本というよりも、ママのためのカウンセリング的な本。ふむふむなるほど。と思いながら読める。が、頭でわかっちゃいてもそう簡単にはできないよね。
-
気持ちの持ち方。
マイナスな気持ちに時間をとられるのはもったいない。