本当に正しいアンチエイジング大事典

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 59
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072783795

作品紹介・あらすじ

シミ、シワが気になる!化粧水だけでは保湿できない!?間違ったマッサージではたるみが進む!?毛穴は冷やしても縮まない!?半身浴では代謝UPは望めない!?-女性誌では絶対書けない真実のケア。

感想・レビュー・書評

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  • 「カリスマ皮膚科医・吉木伸子が教える、本当に正しいアンチエイジングの方法を紹介。スキンケア、ボディケア、ヘアケア、食事、運動などについて、分かりやすく解説します。今のスキンケアで肌悩みが改善されない方、必見です。 」
    本当に正しいと念押しされているところが面白いですね。ちゃんと事典として機能するように、インデックスや索引が充実してますように!

  • ビタミンに頼る人が多いけど予防効果は少ないので規則正しい睡眠、偏りのない食事、適度な運動が大事
    クレンジングで毛穴の汚れはとれない、クレンジングでマッサージしない
    化粧水には保湿よりアンチエイジングに注目する
    美容液が主役、乳液やクリームで蓋にはならないそこまで油分要らない
    真冬でも紫外線、眩しさやあつさは感じない。雲やガラスを通過する、短時間でもダメージ、蓄積されてしまう
    冷え性でむくみやすくて生理が遅れがち:当帰芍薬散
    炭水化物の摂取量をへらしても体にはあまり害がない。低血糖気味になってはじめて体脂肪の燃焼がはじまる。タンパク質は肌を生み出す栄養源
    腸を動かす
    成長ホルモンで肌の奥で細胞分裂がおこる
    うなじの両側にある筋肉の外側、後頭部の髪の生え際あたりのツボを押す
    運動:成長ホルモン、セロトニン分泌増やす:ニキビ予防、血行改善、筋肉中のNAMPT上昇してエネルギー賛成、サーチュイン活性化に必要なNAD増える。
    卵巣機能は肌年齢に直結、骨盤周辺の血流をスムーズにするために腰周りを冷やさない
    小鼻の赤みは皮脂の刺激による脂漏性皮膚炎、炎症を抑えるVitC誘導体入り化粧水をつける
    一日に取りたい量は納豆1パック、とうふ半丁程度きなこ大さじ1、豆乳ひとカップ
    風呂の効果:寝つきが良くなる、リラックスすること△:代謝、冷え性 ✕:やせる、毛穴の汚れ
    保湿でなくコラーゲンを増やすケアが必要
    毛穴は皮脂の出口、皮脂の過剰な分泌をまねくことをしない
    ニキビができるきっかけは毛穴出口の角質が暑くなり毛穴が塞がれること

  • 基本。ただ冷水毛穴引き締めやクリームでフタは俗説!!驚きました。

  • 20141004 わかりきったことばかり。
    はいはいって感じ。

  • 化粧水(ビタミンC)、美容液(セラミド)、洗い流すパック、洗い流すピーリング、美容液、日焼け止め、パウダーファンデ

    リップクリーム口紅

    ボディ(尿素)

    ゴム手袋で食器洗い

    コットンタオルで泡立てボディ洗い

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著者プロフィール

よしき皮膚科クリニック銀座 院長。

横浜市立大学医学部卒業。慶應義塾大学病院皮膚科学教室に入局。浦和市立病院(現さいたま市立病院)皮膚科、埼玉県大宮市(現さいたま市)のレーザークリニックに勤務。その間、米国オハイオ州クリーブランドクリニック形成外科、日本漢方研究財団附属渋谷診療所にて、美容医療および東洋医学の研修をおこなう。日本美容学校皮膚科非常勤講師を兼任。

1998年、よしき皮膚科クリニック銀座を開業。レーザー、ケミカルピーリングなどの美容皮膚科学と漢方を取り入れた皮膚科治療をおこない、肌の悩みをもつ女性たちから厚い支持を得ている。

本書は、「大人女性の髪の悩みに対処するための、本当に正しい情報」を皮膚科医の目線でまとめた一冊であり、ヘアケアに特化した著書としては自身初となる。

「2021年 『美容皮膚科医が教える大人のヘアケア再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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