よっつめの約束

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 62
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072825532

作品紹介・あらすじ

ひとつめは「自分をたいせつにね」ふたつめは「まわりの人をたいせつにね」みっつめは「おとなになったら、人にありがとうといわれるような仕事をするといいね」そして、だいじなよっつめの約束は…?悲しみからの再生の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 凄く良い絵本だと思ったし、読み切った後には泣きそうになりました
    多分、お父さんが既に他界されているようです。弟が謎の決め事を続けていて、お母さんが心配します。でもお姉ちゃんである女の子は弟の気持ちも分かるし、お父さんとの最後の約束が思い出せなくて悩んでいます。最後があまりにも可愛すぎて、そこで涙が出そうになりました。これは、子どもがいる友達とかにもちょっと紹介したいなって思います。

  • はじめはおとうさんが出て来ないなぁと思っていたら病院で亡くなっていたのだった

  • テラちゃんさんのことを思ってかいたのかな~と思うと涙がでてきました。
    暖かい優さんの人柄がでてる作品だと思います。

  • お父さんとおねえちゃんがした約束はどれも素敵でとても切ない気持ちになりました。

  • ★ペンネーム:Sphere*。さんのおすすめコメント★

    パパと交わした最初で最後の指切り―
    大事な4つの約束の最後のひとつは・・・?
    ――――――――――――――――――
    大切なひとを失う悲しみ。
    どうすれば乗り越えられる?どう支えていけばいいの?
    考えさせられる作品で、涙が出そうになりました。
    ふんわり優しい色で描かれた絵もきれいです。

    OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000848621

  • 涙が出ました。

  • 何かにレコメンドされて読みました。

    読み終わると、とても切ない気持ちになりました。

    小さい子供を持つパパママに読んで欲しいなあ〜と思います

  • 泣きました。

  • 自分の名前を好きでいること。

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著者プロフィール

高野優 
フランス語翻訳家。高野優フランス語翻訳教室主宰。『アモス・ダラゴン』(竹書房)、『八十日間世界一周』『地底旅行』(光文社)など、訳書多数。

「2021年 『パリ・オペラ座バレエ学校物語 あこがれのエトワール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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