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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072860830
作品紹介・あらすじ
ぼくたちの脳がどんなにすごいか、知ってるかい?古代ギリシアのアルキメデスから、第2次世界大戦の暗号やぶり、アラン・チューリングまで、歴史上の数学の天才に会いにいって、その秘密と謎を伝授してもらおう。数のゲームや、論理のクイズやパズル、楽しい遊びで数学脳を育てよう。
感想・レビュー・書評
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数学は苦手だけど、なんだか楽しい。この本を読み終わるころには、数学好きになっている…かも。
(児童担当/ライオン)平成30年3月の特集「数学っておもしろい!」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見て解いて楽しい。
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中2の甥への誕生日プレゼント1/3。2冊目は上橋菜穂子さん「虚空の旅人」。
数学脳になるかはわからないが、「数学系の雑学本」として、さらっと見て読んで楽しかったので選んだ本。カラフルでマッチ棒や数独のようなゲームも紹介され、錯視などもあって、めくったページそれぞれで楽しめます。
もう一つ似たような数学系の本もありました。フィボナッチ数の説明などが面白かったけど、そちらはもう少しじっくり読んで楽しむ系で、好みの差でしょう。
甥は国語・英語が苦手らしいけど、本は嫌いではないようなので、何か楽しんでもらえればいいですが。
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