はじまりの冒険者たち: レジェンド・オブ・クリスタニア (電撃文庫 か 1-1)
- KADOKAWA(アスキー・メディアワ) (1995年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784073032786
感想・レビュー・書評
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クリスタニアシリーズの初期の時代の話だが、僕が読んだのは漂流伝説の後だ。この作品はシリーズものの一部と、割り切って読むのなら面白いのだろうけど、この本で一作品と考えるとすると、中途半端すぎるような気がする。漂流伝説を読んだ人のことを考えすぎて書いたんじゃないか、というような気がする。でも逆に中途半端にしておいて神王伝説を読ます意図があるのかもしれない。漂流伝説を読んでいたから、話しの筋に安心して読むことができた。話しの最後のほうで、漂流伝説と繋がっていく書かれかたが、僕は好きだ。
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ラジオドラマがよかったので、小説も買ってみた。そしてここからクリスタニアに入っていくのでした…
小説の挿絵が宝谷さんじゃないのが残念。 -
作者が変わったことでちょっと不安もあったが、思ったよりも楽しめた。
というよりもこの筆者の方の文章の方が好きだな。 -
ダナーン王国の王族の末裔レードン。しかし宰相から命を狙われナーセル、アデリシア、オーヴィル 、ライファン、クイルドと共にクリスタニアへ。しかしクリスタニアでは神獣の民とベルディアの戦いが…。その戦いに巻き込まれアデリシアは封印されてしまう。レードンとナーセルはベルディアとの決戦へ。他の仲間はアデリシアの救出の旅へ。
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