はじまりの冒険者たち: レジェンド・オブ・クリスタニア (電撃文庫 か 1-1)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
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本棚登録 : 99
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073032786

感想・レビュー・書評

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  • クリスタニアシリーズの初期の時代の話だが、僕が読んだのは漂流伝説の後だ。この作品はシリーズものの一部と、割り切って読むのなら面白いのだろうけど、この本で一作品と考えるとすると、中途半端すぎるような気がする。漂流伝説を読んだ人のことを考えすぎて書いたんじゃないか、というような気がする。でも逆に中途半端にしておいて神王伝説を読ます意図があるのかもしれない。漂流伝説を読んでいたから、話しの筋に安心して読むことができた。話しの最後のほうで、漂流伝説と繋がっていく書かれかたが、僕は好きだ。

  • ラジオドラマがよかったので、小説も買ってみた。そしてここからクリスタニアに入っていくのでした…
    小説の挿絵が宝谷さんじゃないのが残念。

  • 978-4-07-303278-6 C0193¥621E.

    電撃文庫 か-1-1.

    はじまりの冒険者たち

    レジェンド・オブ・クリスタニア

    著者:河添省吾(かわぞえ しょうご)
    原作:水野良(みずの りょう)

    発行所:株式会社メディアワークス
    発売元:株式会社角川書店

    1995年7月25日 初版発行
    1995年8月25日 再販発行

  • 作者が変わったことでちょっと不安もあったが、思ったよりも楽しめた。
    というよりもこの筆者の方の文章の方が好きだな。

  • ダナーン王国の王族の末裔レードン。しかし宰相から命を狙われナーセル、アデリシア、オーヴィル 、ライファン、クイルドと共にクリスタニアへ。しかしクリスタニアでは神獣の民とベルディアの戦いが…。その戦いに巻き込まれアデリシアは封印されてしまう。レードンとナーセルはベルディアとの決戦へ。他の仲間はアデリシアの救出の旅へ。


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