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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784073074779
作品紹介・あらすじ
桐島カンナ。武門に生まれ、武門に育つ。誰よりも強く、誰にも負けない。だから、カンナは今、父を葬った男に勝つためだけに生きていた。それだけが、カンナの人生だった。マリア・タチバナ。彼女のすべて…それは祖国のため、いのちを懸けること。そんなマリアは今、すべてを失い、祖国からも遠く離れ、なお、生きていた。二人の少女はもはや、人生の終着点に立っているだけなのか。だが、二人に訪れたものは…若くして、幼くしてなお、運命に打ち克たんとする少女の生を目撃するのは、読者たる、あなたである。
感想・レビュー・書評
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4073074776 200p 1998・4・25 初版
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マリアとカンナ。
カンナは何故かあやめ率も高いです。
マリアの話は歴史を知ってるとより深く感じる。
どのキャラもそうだとは思いますが、このマリアと前の紅蘭はそうだと思います。 -
カンナさんとマリアさんの帝撃入隊までの道のりがわかります。マリアさんの過去は、重い…重過ぎる…。でもそんな過去もすべて受け入れているマリアさんが好き!
カンナさんの強さへの思いは、こんなところからだったんですね…。 -
NoImage...OTL
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