足立流 バリエが広がる使いきりレシピ―ムリなく、ムダなく、ラクして作る

著者 : 足立洋子

• 主婦の友社 (2016年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

おかずを「作りおき」しておけば、毎日がラク＆安心です。「自分の暮らしにあったラク」を探り、「かんたん」で「毎日食べ続けてもあきないおいしさ」を追求してきた足立さんの献立にも、ならではの「作りおきおかず」が登場しています。本書では、そんな足立さんの作りおきルールとレシピを紹介します。足立流ルールは以下の５つ。①作りおき惣菜を作る時間を特別設けない。ついで作業で行う。②保存しておいしくなるものと、そうでないものを仕分けする。③あきずにおいしく。せいぜい２～３回で食べきれることが大切。④献立は一汁三菜にこだわらない。⑤副菜はンプルにパパッと作る。多忙な日々のなかでもおうちごはんを充実させたい、けれど時間をまとめて作るのも、マンネリ食卓もさけたい。そんな人の気持ちを、スーパー主婦のおかず力が救います。第一章／「おかずの素」食べきりレシピ。第二章／「かんたん三種漬け」。第三章／「パパッと副菜」ほか。

著者プロフィール

料理家。1951年北海道函館市生まれ。自由学園女子最高学部卒業。
雑誌『婦人之友』読者の集まり「全国友の会」において30年来、食の講師をつとめる。
NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
著書に『かんたん が おいしい！』（新潮社）など多数。

「2022年 『幸せな おべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」