プロゴルファーが順天堂大学院で学んだ「成功する人は頑張らない」

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  • 主婦の友社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074259175

感想・レビュー・書評

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  • 残念やけど、私にはよくわかりませんでした。

  • ●自律神経をコントロールできること
    ●血流を良くすること
    ●余裕をもつこと、

    自律神経には2種類
    1.交感神経
    2.副交感神経
    ZONEに入る為には、両者のバランスがとれていないといけないけど、本書では副交感神経に重点を置いている。

    副交感神経を優位にする為には?
    吸うよりも吐く時間を多くすること。
    交感神経優位になってしまうと、
    動作、口調何もかもが早くなってしまう。
    【対策】
    1.無理にゆっくりしようとしない
    2.ハードルを下げる(無理に高い目標にしない)
    3.マイナスな情報を入れない

    ▲血流を良くする為に
    1.入浴(交代浴)熱い、冷たいの繰り返し入浴
    2.トレーシング(ふくらはぎ、第二心臓)

    自律神経を乱さない為にも余裕を持つこと。
    時間的余裕、準備を怠らないようにする。

  • 息を吐く=副交感神経が上がる
    スタートホールから目一杯頑張ると3ホールから6ホールぐらいしか持続できない。

  • もう少し具体的な部分があれば良かった。その部分は非公開なのかもしれない。

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著者プロフィール

ツアー2勝。2005年から2年間JGTOの選手会長。40歳を過ぎて順天堂大学大学院に入り、医学研究科の修士課程を修了した理論派。「83ホール連続ノーボギー記録」を持つ小技の名手としても有名。

「2018年 『止める!転がす!上げる! スコアをつくる魔法のウエッジ術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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