初心者が初段になるための将棋学習法

  • 主婦の友社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074317868

作品紹介・あらすじ

将棋初段を最速・最短のルートで取得する方法を体系的にあらわした本! 将棋覚えたての人でも初段は目指せる! 取得できる! 限られた時間のなかで効率よく強くなるにはどうしたらいいのか? このテーマに挑み、初段取得まで何をすればいいのかがわかる。本書では、覚えたての方から級位者が初段になるための学習法を解説している。大人には大人の将棋の覚え方があることが痛感してもらえるはずだ。各章の概要は下記のとおりだ。【第1章 将棋の学び方を体系化する】焦眉の学び方の全体の概要。【第2章 各レベルの定義と学習課題】どこを強化すると次のレベルに上がるのかがわかる。【第3章 学習する内容とコツ】詰みや序盤といった「分野ごと」の上達法。【第4章 将棋本の選び方と使い方】ただ読むだけでなく使い方を解説。【第5章 得意戦法の決め方とオススメ戦法】覚え始めでも指しやすい、方針のわかりやすい先方の解説。

感想・レビュー・書評

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  • 初心者には、今後の指針として分かりやすい。手元に置くまででは無いので、図書館で借りる用

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  • 浦野真彦先生の『初段になるための将棋勉強法』では、『継続・効率・(目的)意識』で誰でも初段になれると述べられていました。
    本書では初心者、初級者、中級者、上級者の各レベルで学ぶべきことが示されており、『知識・実戦(実践)・振り返り』で力をつけて初段を目指すというものです。
    これといって目新しい情報はなく、初段になるために当然していかなければならないことが書かれているだけでした。おすすめ戦法が、振り飛車で「ノーマル四間飛車」は納得ですが、居飛車で「角換わり棒銀」というのは意外でした。

  • 「初段になる」はタイトルとして適切じゃない。

  • 初心者のレベルアップのためのロードマップを示している。

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