あなたを苦しめるものは、手放していい

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 212
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074388547

作品紹介・あらすじ

CHAPTER1手放すごとに、暮らしが「上がる」手放して、ラクになりましたCHAPTER2今の我が家の適量にもの、手放しましたCHAPTER3「まあいいか」が増えてきたもの以外も、手放しました

感想・レビュー・書評

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  • 持っていることが辛いと思うものを手放す

  • 苦しめるものを手放したらこうなります。手放し方はない。自分で、もきちんと、呪いになりうるし。なかなか難しい。他人目線と、自分の苦しくなさとの折り合いは。ここには他人が結構中まで入ってくる。なぜならライフスタイルを提示する人だから。なので、自分の苦しくなさ、なのだ。汚部屋は他人が入っていない。つながりの量は結構難しい。

  • 【本書で言いたいこと】
    ★自分を苦しめるものは手放して良い
    →「そこに暮らす人が快適であること」だ
    【真似したいポイント】
    ★飾るコツ
    →できるだけ少なく
    →色の数を3色ぐらいに抑える

  • タイトルはそれっぽいですがミニマリスト向けの本では無いです。
    この方は元々が片付けられないモノが多いタイプのようで、before→afterを見ても、afterがモノ多すぎる印象です。

    物が多すぎるけど手放し始めたい、って人にはおすすめかも。

  • 図書館で収納系の本をみつけるとつい読んでしまう。シンブルライフは、頭もすっきりするしいい。作者のお家がニッチや収納がいろいろあり、素敵だった。

  • 転勤族で引越しの際にものが多くていつも苦労しているが、捨てれない性格。
    まさに自分を苦しめてる。
    スッキリした暮らし、シンプルな暮らし
    少しでも近づきたい

  • 図書館にて。
    苦しめられているつもりはないが、手放してぜひすっきりしたい。
    修行したい。

  • 著者の方がとにかく優しそうなのが印象的だった。
    「無意識収納」

  • 掃除が大変だったり手入れが大変だったり、ストレスを感じさせるものは手放しても良い。
    好きだからといって頑張らなくても良いよ、手放しても良いよ。という気にさせてくれる一冊。

  • 写真で家の様子や、生き方のサンプルをみられてよかったです。

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著者プロフィール

瀧本真奈美(たきもと・まなみ)
「クラシング」代表。整理収納コンサルタント、暮らしコーディネーターとして「心地よい暮らし」を提案。
収納やインテリアに関するワークショップ、セミナーなど、全国で幅広く活動中。
著書5冊、インテリア誌等の雑誌掲載は130冊以上。NHK「あさイチ」、日本テレビ「ZIP !」などテレビ出演多数。
SNS総フォロワーは19万人を超える。愛媛県で夫と2人暮らし(2人の子どもは独立し、孫が4人)。

「2021年 『部屋をオシャレに、心地よく インテリア&収納 10のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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