- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074459896
作品紹介・あらすじ
日本人で初めて、国際認定資格である乳幼児の睡眠コンサルタントになった著者が、【赤ちゃんがぐっすり眠る】方法をわかりやすくお届け。マンガはインスタの子育てマンガで大人気の眠井アヒル。睡眠トラブルの改善方法を楽しく読み進めることができる1冊に! ママパパが赤ちゃんのために良かれと思ってやっていたことが実は逆効果??な事実や、赤ちゃんがぐっすり眠るために欠かせない3つの環境&習慣づくりなど、すぐに実践するための方法を具体的にマンガと解説文で読み進められます。 ●夜泣き●寝かしつけに時間がかかる●昼寝をしない●夜中に起きる●添い乳をしないと寝ない●夜間授乳が欠かせない●早朝起きする●背中スイッチがあって布団に置けない…など様々な睡眠の「困った!」について正しい対処法が満載。また、赤ちゃんがひとりで眠れるようになるための「ねんねトレーニング」も子どもの性格や育児環境に合わせて2タイプ紹介しています。
感想・レビュー・書評
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子の夜泣きに苦労した著者が、アメリカで乳幼児の睡眠科学を学び、その内容を日本に紹介。
清水悦子さんの本に比べると、
・情報量が多く、ノウハウが細かく示されている。
・子どもの安全のためどちらかと言うとベビーベッド推奨
・授乳よりはネンネにフォーカスした内容
実践的な内容でよかった。ただ情報量が多いために、「…で、結局何をやればいいんだ?」を理解するために私は情報を整理して情報を再構築する必要があった。
それでも読み込むだけの時間的余裕があって、夜泣きを予防するための科学的なバックグラウンドをしっかり把握したい人にはオススメ。
後半の悩み別Q&Aは前半と重複し繰り返し的になっているので、読みたいところだけ読むのでもいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こちらももう何度も読んでる。ふうふでよみやすいように漫画が助かります。
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漫画での説明なので、読みやすくわかりやすいです。
友人に、一番手軽に読めるネントレ本をとリクエストされたらこちらを薦めると思います。 -
今までなんとなくでやっていた新生児、乳児の育児が全く変わった。
環境を整えてあげること、習慣づけてあげること、そして何より、月齢ごとの活動時間を意識した遊びとそれを元にした寝かしつけによって、毎日決まった時間に起きたり寝たりすることで振り回される側のストレスが大幅に軽くなった。
エビデンスに基づいた素晴らしい作品を漫画にして読みやすくしてある最高の作品 -
漫画で読みやすい。
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マンガだから読みやすくこれを習得できればセルフねんねしてくれそう!
だけど一回読んだだけじゃ覚えられないからまた本を開いて都度確認する必要あり。そして自分だけじゃなくて旦那にも同じやり方をしてもらわないといけないからそれがまた面倒に感じちゃっうかも。 -
マンガが多いので読みやすかった〜!
月齢に応じて対応が異なる部分もあるので、また寝んねで困るようになったら改めて読みたい。 -
マンガ形式なのでわかりやすい。果たして実践できるか。
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産後すぐのバタバタで時間的余裕も精神的余裕もない私にも、漫画でスムーズに読めた。生まれてすぐから実践できることも、生後半年以降のセルフねんねの仕方も書いてあったので、都度読み直したい本だと思った。