- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074466931
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
20240331
親の介護とお金の話が、漫画といろんな人たちの経験談で、これ以上ないくらい分かりやすく、丁寧に書かれてる。大変参考になります。 -
初めて読んだ介護の本。
想像だけと、体験を観るのは違い、危機感が増します。
転勤で親元を離れるので、お互い準備する必要があると思いました。 -
私は70を超えた両親がいる
まだ、介護とは無縁だろうと思っていたが
先日、父親が医者から仕事停止の申告を受けた
これから来るであろう一大イベント(介護)に備えて
色々学ぼうと読み始めたが…読めば読むほど
何も備えていない自分に頭がいたい
ただ、子供も親の介護といい距離をたもちながら向き合う事が大事との指摘
今から始めればまだなんとか間に合うし、大事なのは親が良い最後を迎えられるようにしてあげられる事が孝行になるのかなと…
次、帰った時には少しエンディングノートの事も話さないといけないと思った
-
こういうことをやらねばならないというのはよく分かる。しかし、当然のことながら解決策は書いていない…てか、そんなんないか。。
-
まさにいま、自分が読むべき本だ。介護をする人、した人のさまざまな意見を知ることができ、とても勉強になる。親にまだ介護が必要ではない人も知っておくべき、準備しておくべき、いまできることがあるなと感じた。もちろん私にもいまするべき課題が見えてきた。
いまだに親に心配ばかりかけている私だが、「親の話を意識的に聞くこと、それはもう立派な介護です」という言葉に励まされた。
時々読み返して、遠くに住む親について、介護はまだまだ先のことと、目を背けてしまい逃げてしまうことがある自分に喝をいれたい。