本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074505203
作品紹介・あらすじ
空飛ぶ大地の覇者を決める戦いは、ハルピュイアたちの王である『竜の王』と西方最強の飛空船(レビテートシップ)『飛竜戦艦』(リンドヴルム)が互いに致命傷を与えあう痛み分けに終わった。戦いの余波が漂う空飛ぶ大地に強欲なる商人が暗躍する。その魔の手が大地の中心へと伸びた時、破滅の光が柱となって天へと伸びた。空飛ぶ大地を襲う未曽有の激震。西方人であれハルピュイアであれ、大地の支えなくして生きることはできない。あらゆる勢力が否応なく光の柱をめぐる流れの中に巻き込まれてゆく。その頃、修復を条件に飛竜戦艦を乗っ取ったエルネスティはご機嫌で飛竜をぶん回しついでに事態の調査へと向かっていた。そうして光の柱へと接近したエルたちは知ることになる。噴き出したエーテルだと思われていたその正体を。
感想・レビュー・書評
-
過去のしがらみ総決算な感じで全員出てきます。この後どうなるのでしょう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや、大スペクトラルというか、要はシャインスパークだよな。
規模が段違いではあるが。
で、展開的に終わると思ったのにまだ続くらしい。
今度は海かな。それで気圧と密封性のハードル越えて
最後にエーテルの宇宙。
某アニメの氷に包まれる宇宙、というトンデモを思い出した。
全2件中 1 - 2件を表示