本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074524754
作品紹介・あらすじ
韓国発! 大人気エッセイストによる翻訳本第2弾!簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減した著者が、いなくてもいいけど、いたほうがもっといい人、あって良かった物、あって良かった感情、あるべき葛藤と悩みが多かったことを告白。本書ではダウンサイジングに集中した初期と、ミニマルな日常を生きていく著者の姿が描かれている。著者は自分の話を通じて消費に対する考え方、悲しみを慰める方法、変化を追求する方法、アナログに対する考え方、贅沢に対する基準など、いくら小さな物であっても「私の物」という枠の中にあるものなら、私自身が反映されていることを教えてくれる。【目次】 ■第1章 ダメなことをいいことに ■第2章 小説みたいな人生を ■第3章 私をいつも見守ってくれるモノたち ■第4章 小さな暮らしが教えてくれること
感想・レビュー・書評
-
韓国ミニマリストが29のモノと向き合う本
翻訳本だからかポエミーな表現が過剰にも感じるけれど、消費社会のなかでモノと向き合うと言う根底の考え方に尊敬できる。
本当に必要なもの、自分を上げてくれるものと向き合っていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全4件中 1 - 4件を表示