集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の登場 平安時代 II
- 集英社 (2021年6月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082392055
作品紹介・あらすじ
大好評ハードカバー版が四六判・ソフトカバーのコンパクト版で登場!
新規コラムページ「重要人物」「Q&A」で学習効果UP!
≪カバーイラストは岸本斉史先生!≫ 平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。
感想・レビュー・書評
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奥州の合戦、天皇と院などけっこう詳しく書かれていた
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この時代は、天皇と味方の武士VS武士!みたいな戦いが多いのね。
なんせ戦が起きるし、源氏は名前にすぐ頼と義を使うので、ノート取らないと誰がどの戦なのか整理できなかった。。学生の頃これで日本史に心閉ざしたんだ。。
平氏はシンプルに清盛が強い。
鎌倉の始まりを見た。この時はちょい役感あった義時が…という気持ち。
義経の戦うまいのかっこいいので、義経推し。
よく聞く壇ノ浦の戦いは、ここのことだったのねー!となった。
あと、藤原氏を外戚としない、政治的にも色々仕事したイメージのある後三条天皇もよき。
初めて、この登場人物のこともっと知りたいかも〜となった(義経)。
表紙も中身も絵が好きだったな。
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