集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 14 日清・日露戦争と国際関係 明治時代 II

著者 : 鍋田吉郎

• 集英社 (2021年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

大好評ハードカバー版が四六判・ソフトカバーのコンパクト版で登場!
新規コラムページ「重要人物」「Q&A」で学習効果UP!

≪カバーイラストは浅田弘幸先生!≫ 明治政府にとっての最大の課題は、外国とむすんだ不平等条約の改正でした。条約改正には、さまざまな困難があり、また日清・日露戦争による中断もあって、とても長い時間がかかりましたが、陸奥宗光や小村寿太郎らの努力によって、対等な条約をむすぶことができました。改正された日米通商航海条約が調印されたのは1911年、まさに明治時代がおわろうとしているころでした。

感想・レビュー・書評

[はるさんの感想 · 2023年10月17日]

日本の近代化はすごいスピードだったが、影では労働問題、環境問題があったんだあ。