ヘレン・ケラー 三重苦をのりこえた奇跡の人 (学習漫画 世界の伝記)
- 集英社 (1989年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082400026
感想・レビュー・書評
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三重苦の病気になってかわいそう
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熱で耳も目も見えないヘレン・ケラー。サリバン先生がきて、指で話すようなって、それから言葉で話せるようになって。感動しました。
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■き009
#ヘレン・ケラー
#1階本棚
#小学中学年から
■出版社からの内容紹介
病気のため、見る・聞く・話すことができなくなったヘレン。サリバン先生とともに困難に打ち勝ち、世界の人々に光明を与えた。
#144ページ
#寄付本 -
目も見えないし、耳も聞こえないし、喋れないけど、先生にいろいろ教えてもらって、ヘレン・ケラーがなんでも自分で出来るようになったのが凄い。
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感動するところ。
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私は三重苦のつらさがよく分かりました。ヘレンはサリバン先生と一しょに言葉や意味、物を感じとったり、くるしみを乗りこえながら成長していきます。やがてやさしい思いやりを持つようになり、目も耳も不自由な、トミーという男の子をパーキンス学院に入らせてあげました。
私はそんなヘレン・ケラーにとても感動しました。それからラドクリフ大学を卒業し、体の不自由な人たちをすくうため、各地を旅し、こうえんしてまわりました。
そんなヘレンはたくさんの不自由な人を勇気づけたり多くの人を感動させる事ができました。日本がすきで3回も来ていることを知って、少しうれしかったです。 -
奇跡の人だからびっくりした。
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3じゅうくをのりこえてすごい。サリバン先生もすごい。
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(2010-08-20)
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これより先に「ガラスの仮面」のヘレンに出会ってたんじゃないかしら、多分。
なので、少女時代のヘレンというよりは晩年の方の印象が強くて最後の方の演説の場面が好きでした。気高くて気品があって、きっと格好良い人だったんだろうなあと。サリバン先生もすごく素敵よね。二人が出会えたというのはなんて素晴らしい奇跡。