学習漫画 日本の伝記 空海 真言宗をひろめた名僧 (学習漫画日本の伝記)

著者 : 木村茂光

• 集英社 (1989年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[どーりーさんの感想 · 2023年10月10日]

空海の人生は理解できたが、なんだか物足りなさを感じる。何故そうしたのか、の部分の書き方が薄いからかと思われる。
遍照金剛が空海の事を言っているというのは初めて知った。

[ゆうごさんの感想 · 2023年9月29日]

空海がすごいと思った

2023/03/27 5歳

[アヤさんの感想 · 2010年3月18日]

だからさー暗いよ、日本の宗教！ってやっぱり思いました。
ていうか漢字が多すぎてとっつきにくかったんだよね、日本の伝記は。

「虚しく往きて実ちて帰る」って言葉が大きくなってからすきになりました。

[ＫＬさんの感想 · 2007年5月9日]

宗派の違いとか全然わからなかった。

著者プロフィール

1946年、北海道生まれ。1970年、東京都立大学人文学部史学専攻卒業。1978年、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻単位取得退学。現在、東京学芸大学名誉教授、博士（文学）　※2022年12月現在
【主要著書】『日本古代・中世畠作史の研究』（校倉書房、1992年）、『初期鎌倉政権の政治史』（同成社、2011年）、『日本中世百姓成立史論』（吉川弘文館、2014年）、『頼朝と街道―鎌倉政権の東国支配―』（吉川弘文館、2016年）

「2022年 『荘園研究の論点と展望』 で使われていた紹介文から引用しています。」