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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082482091
感想・レビュー・書評
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た ③20210828、②20210817、①20210812
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今の中国ができる礎となる激動の時代。誰がいつどうやって活躍していたのかすぐにわからなくなってしまっていたけれど、みんな長生きだから、今回ようやく少しわかった。
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この九巻と八巻は、反日史観で書かれていてびっくりした。監修の大学教授が自虐史観の方なのだろう。盧溝橋事件以前の1935年に日本との闘いを呼びかけたり、1938年の近衛文麿の「国民政府を対手とせず」という声明は、軍部が勝手に始めた戦争を否定しようとしたものなのに、蒋介石を挑発したように描かれている。
<目次>
第1章 列強の侵略に苦しむ中国
第2章 辛亥革命と中華民国の成立
第3章 五・四運動にゆれる中国
第4章 日中戦争と国共の戦い
第5章 国共内戦と中華人民共和国
2015.10.01 読了
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