こども小説 ちびまる子ちゃん 1 (集英社みらい文庫)

  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083210013

作品紹介・あらすじ

町に、ノラ犬があらわれた。「追いかけられたらどうしよう」と、怖がるまる子たちに「おれは逃げる可能性がある男だ。みんなよく覚えとけ」と、まだ何も起きてないのに断言するヒロシだった…。"読むちびまる子ちゃん"、ついに登場!!こどもも大人も、いっしょに笑えて、ちょっぴり泣ける、5つのお話。マンガともアニメとも違う"新しいちびまる子ちゃんの世界"が、ここにある!!小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • まる子が犬に追いかけられた時、お姉ちゃんが放棄を持ち、必死に犬を追い払おうと一生懸命妹のためにしていた所が1番心に残りました!!

  • 小説なのに声を出して笑ってしまう楽しさ。言葉のチョイスが本当に素敵!

  • 一回、テレビで見たことがある話が書いていました。
    だけど、本で読むとまた
    ちがう・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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