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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083211676
作品紹介・あらすじ
“鬼の手"を持つ霊能力教師、ぬ〜べ〜。闇の使者に立ち向かう時、ふだんは黒い手袋に隠した左手が、妖力を秘めた武器になる。この世にはびこる悪霊から生徒を守るため、ぬ〜べ〜は命をかけて闘う!
感想・レビュー・書評
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コミックのノベライズ版だけど、
オリジナルのシーンとかもあって、
コミックを持っていても楽しめると思う。
恐怖はこちらのほうが下ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぬ〜べ〜の文庫コミック1、2巻からのノベライズ。
本屋で見かけて即行で買ってしまった。
作者は「学校の怪談」などの怖い話を書いている人。
導入の九十九の足の蟲、花子さん、てけてけ、エンジェルさん。
今でも通用する話自体の怖さはあるものの、描写が軽く、原作を知らない人に上手く伝わるのだろうか…と思う。
文章よりも挿し絵の方が怖いくらい。
ぬ〜べ〜以外のキャラデザインが今風になっていてびっくり。
デジモンネクストの漫画みたい。
郷子はかわいく、広が幼く、美樹が美人に。
挿し絵は漫画のコマをそのまま描き直している。
関係ないけれど、これを読んだ小学生が興味を持つかもしれないのにスピンオフのいずなシリーズを著者紹介に書くのは如何なものか。
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