- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083212611
作品紹介・あらすじ
小6の天才野球少年、山田虎太郎が地獄で織田信長ひきいるサムライ野球チームに入団!! 武将たちのトンデモナイ野球にあ然、ぼう然、がく然!! 汗と涙と笑いの戦国ベースボールが開幕!!
感想・レビュー・書評
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戦国武将がなかなかつよいとおもった
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最初は仲間のことを信じてあげれなかった主人公が、戦国武将たちと野球をする中で仲間のこと信じてあげれるようになるところが、自分がサッカーをしていた頃と同じで共感できました。
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虎太郎が現世であった悩み、失敗、欠点などを地獄の野球を通して改善する、という構成のシリーズ。笑いも取られる、良い作品です。
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戦国武将たちは、今も地獄で野球に勤しんでいる…。
なんだか、幸せなんだか不幸なんだかよくわからない話ですが、本人たちは楽しそうですので幸せなのでしょう。
それぞれの武将の史実をなんとか野球に組み込むという力技小説。
みんな活躍してるのだけど、なんだか直江さんの扱いだけがとても酷い気がします。光秀もあんまりだったけど…。 -
・主人公の虎太郎が、いろんな時代の歴史人物と野球をして、大事な場面で織田信長(4番)が打つところがおもしろいです。ぼくも、この虎太郎くんのように、戦国時代の人と野球をしてみたいです。
・出てくる野球の選手が全員歴史の中にいる人物で、それぞれいろんな戦い方をするので、歴史が好きな人にはとってもおすすめします。
・小6の天才野球少年の虎太郎が、あの世で織田信長ひきいるサムライ野球チームに入団することになった。そして現世に生き返るために野球をするところがおもしろい。
・わくわくしてくるところがおすすめです。
・最後の信長のひっさつがかっこいい!
・虎太郎という小学六年生は、少年野球チームですごい才能を持っている。地獄にいる豊臣秀吉や織田信長などの戦国時代の人たちが、虎太郎を現世から呼んで、いっしょに野球をし、どんどん強くなっていくのがおすすめです。
・この本は、たくさんの種類があり信長率いる桶狭間ファルコンズのチームが戦国武将や忍者チームと野球で戦うというストーリーです。僕は、また他の種類の本を読んでみたいと思います。 -
4番ファースト織田信長、6番キャッチャー徳川家康、1番ライト豊臣秀吉ですよ? もう、笑いしか出てこない(笑)。家康はファウルで20球粘るし。もう、いかにもありそうなエピソードのオンパレード。真田兄弟の笑えるエピソードもあり。真田丸見ている野球ファンなら、ぜったい楽しめます。
そうこうしながら、うま~くチームプレーというテーマをきっちり描いているのも心憎い。コミック化されるようですね。 -
戦国武将が地獄で野球対決!
オーダーをみただけでワクワクしちゃいます。
歴史好き男子に大ウケ!笑える本^^(K)