絶望鬼ごっこ くらやみの地獄ショッピングモール (集英社みらい文庫)

著者 : 針とら

• 集英社 (2015年8月5日発売)

作品紹介・あらすじ

人気シリーズ第2弾!! 閉鎖されたショッピングモールで小6の大翔が鬼に追われる。幼なじみの葵&悠と命からがら逃げ切るが、大翔の妹・結衣が館内で迷子になっていることを知り…!?

感想・レビュー・書評

[ポチャッコさんの感想 · 2024年2月18日]

馬のかっこうの鬼がNo10からやばいものを出してきてやばい！！と思いました。
でも最後は逃げれて良かったです。
最後の妹のセリフ、あれは感動しました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年1月23日]

・この本には、6年1組の「宮原あおい」と「伊藤孝司」と「岡本和也」と「金谷章吾」と６年２組の「大場ひろと」と「桜井悠」が出てきます。「大場ひろと」の妹「結衣」が鬼たちにつかまっていて「助けられるのか？」「助からないのか？」気になって選びました。

・この本では、ショッピングモールがおにごっこする場所で、6年2組の大場大翔の妹、結衣が鬼に連れさられて助けることで、２人のきずながふかまっていいと思いました。

[読生さんの感想 · 2016年9月28日]

ただの鬼ごっこになっちゃった。
ことろことろだから意味があったんじゃないの？もう親も何も関係無しか。
１巻以上に軽くなってしまった感じがある。
骨も何で残ってるんだろう。食べるんじゃなかったのかな。
食べ残しならそんなポーズ取ってないはずだし…。
疑問がたくさん残ります。

[ポチャッコさん · 2024/02/18]

疑問は沢山あります。でもね、書く人は多分あんまり気にしないと思います。

著者プロフィール

『目指せ！東大お笑い学部』で児童文庫作家デビュー。集英社みらい文庫『絶望鬼ごっこ』が大ヒット。

「2020年 『死神デッドライン（２） うしなわれた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」