戦国姫 ―武田の姫君たち― (集英社みらい文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083216299

作品紹介・あらすじ

突出した才能で甲斐国を統一した信虎、"甲斐の虎"と謳われた名将・信玄、武田氏最後の当主となった勝頼。
領土拡大を狙い戦に明け暮れる武田の男たちに、一族の姫は翻弄される…。
信虎の正室・大井の方、信玄の正室・三条の方、信玄の側室・諏訪御寮人、信玄の末娘・菊、勝頼の継室・北条夫人、5人の姫たちの悲哀に満ちた物語。

感想・レビュー・書評

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  • 武田の姫君たちは私が大好きな絵本です。一番好きな武田の姫君たちのお姫様は菊姫です。菊姫は武田信玄の娘です。姉の松姫は織田信忠の婚約者です。この菊姫は上杉謙信のおいの上杉景勝の妻です。子供は生まれませんでしたが夫婦仲は良かったそうです。菊姫は43歳で亡くなりました。菊姫は直江兼続の妻と仲良しでした。その妻と京都に行きました。

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著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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