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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083217043
作品紹介・あらすじ
公家から武家へ政権が移行しつつあった平安時代末期。
栄華を極めた平家は棟梁・清盛の死により没落の一途をたどり、源頼朝率いる源氏が新しい時代を築こうとしていた。
源義経の愛妾で白拍子の静御前、
清盛の娘で一族の菩提を弔った建礼門院徳子、
逃避行先で散った義経の正室・郷御前、
頼朝の正室で尼将軍と呼ばれた北条政子。
源平の覇権をかけた戦いに翻弄された四人の姫君の物語。
感想・レビュー・書評
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私はこの中で静御前が好きです。この物語にはいろいろなお姫様が出てきます。例えば北条政子や郷御前や建礼門院徳子です。
詳細をみるコメント1件をすべて表示-
マコトさん私も静御前が一番好きです!私も静御前が一番好きです!2023/01/26
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前作の飛花の章から楽しみにしていました!
案の定心情などが上手く書かれていて面白かったです。
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