源平姫 -落葉の章- 静御前/建礼門院徳子 ほか (集英社みらい文庫)

  • 集英社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083217043

作品紹介・あらすじ

公家から武家へ政権が移行しつつあった平安時代末期。
栄華を極めた平家は棟梁・清盛の死により没落の一途をたどり、源頼朝率いる源氏が新しい時代を築こうとしていた。

源義経の愛妾で白拍子の静御前、
清盛の娘で一族の菩提を弔った建礼門院徳子、
逃避行先で散った義経の正室・郷御前、
頼朝の正室で尼将軍と呼ばれた北条政子。
源平の覇権をかけた戦いに翻弄された四人の姫君の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 私はこの中で静御前が好きです。この物語にはいろいろなお姫様が出てきます。例えば北条政子や郷御前や建礼門院徳子です。

    • マコトさん
      私も静御前が一番好きです!
      私も静御前が一番好きです!
      2023/01/26
  • 前作の飛花の章から楽しみにしていました!
    案の定心情などが上手く書かれていて面白かったです。

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著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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